2009-01-05 VAIO Type P?

2009年1月18日追記。発売開始されたので、もう意味なし。事前リーク情報では金色があったのに、実際には無かった_| ̄|○


これが新VAIO Type P!?


バッテリーがシリンダー型じゃない!?




ティザーではアイソレーションキーボードだったのに?


トラックポイント復活!?


回転型モーションアイ復活!?


材料と作り方。

・初代VAIO C1:PCG-C1R(ヤフオクで落札。不動品3000円)
・最近のVAIOの天板(ヤフオクで落札)

ひどいデキ_| ̄|○
2008年12月初頭に「FCCで横長のVAIOらしき物が発見された」というニュースを見て、「C1で偽物作成」を思いついた。
細かい部分や撮影にも凝って、「新型の画像リーク!」みたいにするつもりだったのだが、、、

12月末にティザーサイトが公開され、その後すぐにアイソレーションキーボード(ぴゅう太みたいな消しゴムキーボード)が
明かされてしまった。アイソレーションキーボードをパチるのは大変&正式発表まで時間も無いので、モチベーションが急降下。
ヒンジの塗装が削れてしまったが、やり直す気力も萎えたので、そのまま_| ̄|○

後期のシリンダー型バッテリータイプのは、まだ皆覚えていてすぐばれると思った&中途半端に高値なので、初期型を採用。
初期型は、ロゴが塗装=掘り込まれてない。
 

分解して、


塗装。




クリアランスがギリギリなので、塗装が削れてしまった_| ̄|○
真似する人は、先に塗装の厚み分を紙ヤスリで削ってから塗装すること(真似するヤツなんて、いねーよ!)


VAIO Type Fの天板のロゴを利用したが、これも大失敗_| ̄|○
ロゴが柔らかい&掘り込まれた所に強力な両面テープで付いているので、ゆがませずに剥がすのが非常に難しい。
周辺を切って、水平にカッターの刃を入れようと思ったのだが、普通のプラスチック素材ではなく、超音波カッターでも切れなかった。
結局ゆがんでしまい、万力ではさんでも綺麗には戻らなかった。デジカメ写真の角度によっては目立たないが、実物はひどい。
ガソリン(テープはがし液)で両面テープを溶かすか、もっと単純にアルミテープから作り出せば良かった_| ̄|○
 

フラッシュの反射で、ゆがみが良く分かるが、強烈にギラついているように見えなくもない?
これだけ見たら、
「もっ、もしかしてこれがType P?それとも別のネットブック?モーションアイ回転?あれ?C1も回転したよな?
もしかしてフォトショップ合成?ロゴが不自然にギラついてるし。でもバッテリー、シリンダーじゃないっぽいし。え?え?」

と思うでしょ?ダメ?(T_T)


C1は物理的大きさとトラックポイントが魅力で、当時かなり欲しいと思っていた。
けど、メモリが少ないのと、余計なプリインストールソフトがてんこ盛りなのが嫌で、結局買わずじまい。
後期型は今でもソフマップとかで中古をよく見かけるけど、「うーーーーーーーん」と悩んで、結局買わない、の繰り返し。
本物のType Pが、横幅24センチ以内だったら、すごく欲しい←これ本音&別のネタの伏線

っていうか、どこのサイトでもC1復活!?、C1再来!?みたいに書いてあるけど、C2・GPSの事、忘れてない?
いや、別に忘れてても全然構わないけど(^_^;