2007-06-08 Treo310 「The Smart ポン」

Treo650に京ポン2を内蔵。
(注:Treo650はGSMという電波方式なので、日本では逆立ちしても通話できない)




 



材料。
等価交換の法則により、9万円のTreoをツブして、、、ではなく、pocketgamesの「外装交換キット」を使用。6300円。


アルミ板でフレームを作る。
ヒツジの皮を被ったオオカミ携帯では1枚板を曲げて作ったが、今回はアングルと板を張り合わせて作成。この方が楽。
 

鉄のネジ穴の切り落としが面倒そうに見えるが、実は底(表面)まで達してないので、ホットナイフで簡単に切り落とせる。


裏面を削り、キーのシートを接着&ホットボンドで補強。
液晶の代わりに、光沢紙に印刷したものをプラ版に貼り付け、更にその上から透明プラ版を貼ってみたが、イマイチだった。


6/7にアドバンストW-ZERO3[es]が発表された。キャッチコピーは「The Smart Phone」。
こいつには京ポン2が入っているので「The Smart ポン」。型番は「Treo310」。


ウィルコムTTを入れた場合。


TTなら使っている姿が自然に(いや、自然じゃないだろ!)


Treo700の外装交換キットも購入。
Treo700実機はW-CDMAなので、ドコモかソフトバンクのSIMカードを入れれば日本でも使えるらしい。10万円もするけど(爆)